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ギックリ腰 特化鍼灸コース
90〜180分 16,000円
ぎっくり腰とは
急性腰痛と言われる「ぎっくり腰」。ちょっとした動作がきっかけで起こることが多くあります。明け方から午前中にぎっくり腰になる方が多いです。
痛みの強さは様々ですが、起き上がれなくなるほど激しい痛みを伴うこともあります。くしゃみやセキをすると痛んだり、前かがみから腰が伸ばせなくなったり、座位から立ち上がるときなど、腰の関節に負担がかかる姿勢になると鋭い痛みが生じます。夜間に痛みが増すこともあります。
主に大腰筋が縮こまってしまうのが原因となります。
お急ぎの場合は、お電話にてご連絡ください。
なるべく早くお伺いできるよう調整します。





ぎっくり腰の治療
大腰筋という、腰の深くにある筋肉がつってしまっていますので、そこに鍼を入れていきます。また、大腰筋だけでなく臀部や背中の筋肉も硬くなっていることが大半ですので、そちらにも鍼を入れていきます。
ぎっくり腰になる方は、慢性的に腰にストレスがかかっている場合が多く、その場合は慢性腰痛の治療も行うことが大切になってきます。
基本的にうつ伏せで治療をしますが、困難な場合は横向きでの治療となります。
体型にもよりますが、大腰筋への刺鍼には6〜9センチ程度の鍼を入れます。
脊柱起立筋には4〜6センチ、必要に応じて臀部への刺鍼では7〜10センチ以上の鍼が必要となってきます。
全ての鍼を打ち終えるのに30分前後かかります。
必要な部分に鍼が入ったら、そのまま35分休んでいただきます。
置鍼が終わったら鍼を抜き、状態を確認します。
激しい痛みが残っているようでしたら、補助治療を行います。
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